伝統芸能-ソノブドヨ博物館

ソノブドヨ博物館での伝統芸能

ワヤンクリット(影絵芝居)

wayang kulit

 
市内中心にあるソノブドヨノ博物館で夜に上演されている伝統芸能。

スケジュール

  • ワヤン・クリット(影絵芝居):毎週火曜             20:00~21:30
  • ワヤン・オラン(舞踊劇)        :毎週水曜、木曜 20:00~21:15
  • ワヤン・パンジ(仮面芝居)    :毎週金曜~日曜 20:00~21:15

ワヤンクリット(影絵芝居)は2009年にユネスコの世界無形文化遺産に登録。
ガムランの音色にあわせ、ダランと呼ばれる影絵使いが、複数の影絵を巧みに操ります。
ダランは、影絵を操るだけでなく、語り手でもあり、効果音を左手、左太ももで鳴らしたり、大忙しです。
普通の影絵と違い、影絵を舞台裏からも見れるので、戦いのシーンになると、表側、そのほかは、舞台裏・・・などと客席を行き来しながら鑑賞すると面白いです。
入り口では、ワヤンクリッの製作過程を見学もできます。
水牛の皮を細かく彫っていく作業は、まさに職人技。

場所

ソノブドヨ博物館 

入場料

Rp50,000

NOTE:
ソノブドヨ博物館 の常設展示
火曜~日曜 8:00-20:00(金曜を除く)
月曜 休館
入場料:Rp20,000