チュト寺院 Candi Cetho

チュト寺院 Cetho Temple

ラウ山の麓 標高1496Mに位置するヒンズー寺院。
一直線状に重なる割れ門が幻想的な寺院。
マジャパヒト王国時代の15世紀に建てられたとされている。
ヒンズー寺院であるものの、土着のジャワのアミニズム信仰、Kejawenの総本山でもある。
現在でも信仰の場となっている。。

第2の割れ門の先には、巨大なリンガとヨニと様々な動物の石像があり、
ガルーダは天界の象徴
亀は下界の象徴
太陽は命の根源の象徴
蛙、カニ、エイなどは繁栄、豊かさを象徴しているとされる。

営業時間

7:30-16:30

入場料

Rp50,000
サロン(腰巻)が必要。
レンタルする場合は寄付箱へレンタル代を

チュト寺院

Cetho Temple