スマラン中華街 Pecinan Semarang

スマラン中華街 (Pecinan Semarang)

もともとはサン・ポー・コン寺院のあるエリアにあった中華街。
1740年代にオランダ植民地政府が現在の中華街のエリアに強制移住させた。
この場所は、当時オランダ植民地政府のある旧市街(オールドタウン)から近く、反乱などを起こさないよう監視する目的だったとされている。

大覚寺(Klenteng Besar TITD Tay Kak Sie)の近くには、スマラン名物、春巻きで有名な Lunpia Gang Lombokがある。
週末の夜、Gang Warung通りでは、Semawis Night Marketが開催され、たくさんの屋台でにぎわう。