水の宮殿 Taman Sari

水の宮殿 Taman Sari

タマン・サリはインドネシア語で「花園」の意味。
タマンサリは、マタラム王国のハメンクブウォノ1世によって建てられた離宮。
王に仕える女性たちが、ここで水浴びをした。
その様子を塔の3階の窓から眺め、その晩過ごす女性を選んだという。
(否定する諸説もあり)
また、このタマンサリには、王宮につながる2階建ての地下通路がある。
この界隈を散歩するだけでも、この周辺の日常生活が垣間見れてとても楽しい。

水の宮殿

Tamansari

入場料

Rp25,000 (12歳以上)  Rp20,000(2歳から12歳)

開館時間

9:00~15:00(毎日)
断食明け大祭、犠牲祭、独立記念日は休館