ソロ(スラカルタ)郊外観光スポット4選

中部ジャワ・ソロ郊外観光スポット案内 ソロ(スラカルタ)

サンギラン初期人類遺跡博物館 | Sangiran Museum

世界文化遺産にも登録されており、ジャワ原人の頭蓋骨や象の化石などが展示されている。

基本情報

住所 Jl. Sangiran No.Km.4, Kebayanan II, Krikilan, Kec. Kalijambe,
Kabupaten Sragen, Jawa Tengah 📍Google Map
営業時間08:00-16:00
休館日月曜
入場料Rp 30,000
駐車場から有料シャトルバス/バイクタクシーで博物館まで移動

チュト寺院 | Cetho Temple

ラウ山の麓 標高1496Mに位置するヒンズー寺院。
一直線状に重なる割れ門が幻想的な寺院。
マジャパヒト王国時代の15世紀に建てられたとされている。
ヒンズー寺院であるものの、土着のジャワのアミニズム信仰、Kejawenの総本山でもある。
現在でも信仰の場となっている。。

第2の割れ門の先には、巨大なリンガとヨニと様々な動物の石像があり、
ガルーダは天界の象徴
亀は下界の象徴
太陽は命の根源の象徴
蛙、カニ、エイなどは繁栄、豊かさを象徴しているとされる。

Cetho temple

営業時間

住所 Ceto, RT.01/RW.03, Cetho, Gumeng, Kec. Jenawi, Kabupaten
Karanganyar, Jawa Tengah 📍Google Map
営業時間07:30-16:30
入場料Rp 50,000
サロン(腰巻)が必要
レンタルする場合は寄付箱へレンタル代を

スクー寺院 | Sukuh Temple

ラウ山のふもと 標高1186Mに位置するヒンズー寺院。
マヤ文明のピラミッドによく似た形をしている。
ユニークなレリーフや石像があることから、エロチック寺院と呼ばれていたりもする。
本殿の手前にある第一正門の床は、
現在は柵が設置され、またぐことができない状態だが、「リンガ(男性の象徴)とヨニ(女性の象徴)」の彫刻があり、婚前ののテストが行われたとされている。
女性はサロンという腰巻をして、ここを跨ぎ、布が破れるか、破れないか、
男性は、跨いだ時に、尿意をもよおすか否かで判断されていたそう。
3つある亀は、大地、ヴィシュヌ神の化身とされている。

基本情報

住所Dusun Sukuh, Desa Berjo, Kecamatan Ngargoyoso,
Kabupaten Karanganyar, Jawa Tengah 📍Google Map
営業時間07:00-15:00
入場料Rp 50,000

チョロマドゥ製糖工場博物館 | De Tjolomadoe

チョロマドゥ製糖工場は、1861年マンクヌガラ4世の命で、オランダ植民地政府と協力のもと建設。1950年オランダが所有していたこの製糖工場はインドネシア政府に引き継がれ、1998年の通貨危機で、操業を停止。
その後、約20年間の操業停止を経て、2017年チョロマドゥ製糖工場は文化遺産として再活用するための再生プロジェクトを実施。
2018年に、観光地「デ・チョロマドゥ De Tjolomadoe」として正式に開業。
敷地内には、製糖工場にまつわる博物館、カフェ、コンサートホールなどがある。
博物館内には、クラシックカーの展示も。

基本情報

住所 Jl. Adisucipto No.1, Paulan Wetan, Malangjiwan, Kec. Colomadu
Kabupaten Karanganyar, Jawa Tengah 📍Google Map
電話番号+62-271-7851761
WEBhttps://detjolomadoe.com/
営業時間09:00-17:00
入場料外国人 Rp 100,000
KTP/Domesitc Rp 40,000

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