サンギラン初期人類遺跡博物館 Sangiran Museum
世界文化遺産にも登録されており、
ジャワ原人の頭蓋骨や象の化石などが展示されている。
営業時間
8:00~16:00
休館日:月曜
入場料
Rp30,000
駐車場から有料シャトルバス/バイクタクシーで博物館まで移動する必要あり
チュト寺院 Cetho Temple
ラウ山の麓 標高1496Mに位置するヒンズー寺院。
一直線状に重なる割れ門が幻想的な寺院。
マジャパヒト王国時代の15世紀に建てられたとされている。
ヒンズー寺院であるものの、土着のジャワのアミニズム信仰、Kejawenの総本山でもある。
現在でも信仰の場となっている。。
第2の割れ門の先には、巨大なリンガとヨニと様々な動物の石像があり、
ガルーダは天界の象徴
亀は下界の象徴
太陽は命の根源の象徴
蛙、カニ、エイなどは繁栄、豊かさを象徴しているとされる。
営業時間
7:30-16:30
入場料
Rp50,000
サロン(腰巻)が必要。
レンタルする場合は寄付箱へレンタル代を
スクー寺院 Sukuh Temple
ラウ山のふもと 標高1186Mに位置するヒンズー寺院。
マヤ文明のピラミッドによく似た形をしている。
ユニークなレリーフや石像があることから、エロチック寺院と呼ばれていたりもする。
本殿の手前にある第一正門の床は、
現在は柵が設置され、またぐことができない状態だが、「リンガ(男性の象徴)とヨニ(女性の象徴)」の彫刻があり、婚前ののテストが行われたとされている。
女性はサロンという腰巻をして、ここを跨ぎ、布が破れるか、破れないか、
男性は、跨いだ時に、尿意をもよおすか否かで判断されていたそう。
3つある亀は、大地、ヴィシュヌ神の化身とされている。
営業時間
7:00-15:00
入場料
Rp50,000