ジョグジャカルタのスーパー/コンビニで買えるばらまき土産

スーパー/コンビニで買えるジョグジャカルタ・バラマキ土産

コーヒー/紅茶(ジャワティー)

スーパー、コンビニで売っているコーヒーには、豆タイプ、粉タイプ、ドリップタイプなどがあります。
注意すべきは、粉タイプ。
現地ではフィルターを使わず、沈殿させて飲むのが一般的なので、「極細挽き」しか置いてません。
一般的なコーヒーフィルターには不向きです。

紅茶(ジャワティー)は、ストレートタイプもありますが、ジャスミンが混ざっているのが一般的。
すっきりしていて飲みやすいです。
ティーバッグタイプだとSari WangiやTong Tjiが有名。

茶葉ものは、紙で小さく包装されています。
パッケージの紙がレトロでかわいいと最近は、いろんなメーカーのものを集めてお土産にしているところもあります。
暑い時期は、お茶パックに入れて水出しで飲んでもさっぱりおいしいです。
ホットで飲むときは、いくつかの茶葉をブレンドして、少し煮だし、黄色い氷砂糖(Gula Batu)を好みの甘さに溶かして飲むのがご当地流。

 

 

チョコレート

ジョグジャカルタ発祥のMonggo Chocolate
市内のJl TirtodipuranやBangunjiwoにミュージアム兼ファクトリーショップもありますが、コンビニやスーパーでも定番の板チョコやバーのものは少し置いてます。

ばらまき用にもっとカジュアルなものでいえば、
軽い触感のスニッカーズのようなお菓子、beng beng、好きでよく買うお菓子です。
日本土産で人気だったKitKatもなぜか、インドネシア観光省とコラボしたインドネシアパッケージが売られています。
インドネシアのロッテチョコパイにサンドされているのは、クリームではなくマシュマロ。
Recheeseというチーズソースが売りのチキンチェーン店とコラボした商品は、マシュマロがチーズ味で個人的に好きなお菓子です。

 

キャンディー

ショウガ、ピーナッツ、タマリンドなどのキャンディー

インドネシアばらまき土産 飴/キャンディー しょうが、タマリンド、ピーナッツなど

チップス系

キャッサバ芋でできたキャッサバチップス、大豆発酵食品テンペのチップスなどもインドネシアらしいです。
Qtela、Kusukaなどが有名。

 

ナッツ類

スナック、おつまみにもなるナッツ類も、お土産として渡しやすいかもしれません。
Mr.P やDua Kelinciがどこでも売っていて、おいしいです。

パームシュガー/ココナッツシュガー

色が濃いものはGula Aren (サトウヤシ)から、色が薄いものは、Gula Jawa ココナッツから取られる砂糖です。
固形のものは、ざっくり切って、ブラックコーヒーと一緒にいただくとおいしいです。
粉になったものも売られています。

インスタント麺

インスタント麺消費国上位にいつもランクインするインドネシア。
インドネシアのインスタント麺は小ぶりで、おやつ感覚で食べれる量です。
いろんなメーカーがいろんな味を出していて目移りしますが、迷ったら定番のIndomie goreng。
いわゆる焼きそばミーゴレンです。
Indomieはメーカーの名前ですが、インスタント麺全般のことをIndomieと言ってしまうくらいに定着しているメーカー。
サランラップみたいな感じです。
汁麺のSoto味、とかKari味も定番です。

スパイス/インドネシア料理調味料

お料理される方なら、胡椒、ナツメグ、シナモンスティックなどのスパイス類、
気軽にインドネシア料理が作れるインスタント調味料もいいかもしれません。
ナシゴレンのものが定番のようですが、個人的にはソトアヤムもおすすめです。
作り方はインドネシア語のほかに、英語でも表記されているので安心。
IndofoodのRacikが有名ですが、私はbamboe推し。

ハーブ、アロマ系

Tolak Anginは、最近日本でもキャンディーは販売されたそうですが、大元は、この液体ハーブ。
はちみつベースにミント、しょうが、フェンネルなどのスパイスが入ったもの。
風邪のひきはじめ、喉に違和感があるときなどに、飲むと温まり、喉もすっきりしておすすめ。
パッケージにはお湯と割って飲むように書いてますが、私は直飲みしています。

ロールオンタイプの精油、いろんなメーカーが出しています。
Safe Care,Fresh Care,V Freshなどが有名。
最近はTolak Anginも出してます。
肩、首コリに塗ったり、頭痛の時は、こめかみに塗ったり。
スースーするのですが、その後ホカホカ温まります。
香りもいろんなものが出てますが、湿布臭は一切なく、良い香りがするのもポイント高いです。

鼻スースーさせるノーズミント?が反対側についたタイプもありました。