
ひんやりサラダスイーツ?!ルジャック・エス・クリム
そもそもRujak(ルジャック)は小さく切ったフルーツや野菜にヤシ砂糖ベースの唐辛子の効いた甘辛いソースをあえたサラダのような料理。
お菓子感覚でこちらでは食べられています。
このルジャックに昔ながらのアイスクリームをトッピングして販売した元祖が、パクアラマン王宮のすぐ近くにある1978年創業Pak Nardi(パッ・ナルディ)。
今ではこの店以外でも、ジョグジャカルタのショッピングセンターのフードコートや道端の屋台でルジャック・エスクリムを見かけるようになりました。
アイスのひんやり感に、フルーツの触感、甘味、酸味、辛味と口の中が忙しく、はじめて食べるときはびっくりするかもしれませんが、食べていくうちに段々癖になっていく、そんな一品です。
唐辛子が入っていますが、割と控えめ。
辛さがもっと欲しい人は、テーブルにあるサンバル(チリソース)で辛さ増量可能。
お子様向けにアイスだけのメニューもあり。

