ボロブドゥール近郊のレマの丘に建つ、巨大な鶏のような形をしたユニークな建物。
一般的には「チキン・チャーチ(鶏の教会)」の愛称で親しまれています。
1992年に祈りの場やリハビリ施設として建設が始まりましたが、資金不足により工事が中断され、長い間建設途中のまま放置されていました。その後、観光施設として整備され、現在ではボロブドゥール周辺を代表する人気スポットとなっています。
実は建物のモチーフは鶏ではなく、平和の象徴である「鳩」と言われています。しかし、その見た目から「チキン・チャーチ/グレジャアヤム」の名前で広く知られるようになりました。
インドネシアの大ヒット映画『Ada Apa Dengan Cinta? 2(AADC2)』のロケ地となったことでも注目を集め、多くの観光客が訪れています。
館内はスタッフによるガイド付きで見学します(英語またはインドネシア語)。建物の頭頂部(トサカのように見える部分)は展望台になっており、天気が良ければボロブドゥール寺院や周囲の美しい山々を一望できます。ただし、安全管理のため展望台へ入場できるのは一度に最大8名までとなっており、混雑時は順番待ちになることがあります。
駐車場から建物までは坂道を歩いて約5〜10分。距離はそれほど長くありませんが、思っている以上に急坂のため、少し体力を使います。館内も7階建ての構造になっているため、歩くのが苦手な方や体力を温存したい方は、有料のシャトルジープを利用することもできます。
基本情報
| 住所 | Karangrejo Gombong, Kurahan, Kembanglimus, Kec. Borobudur, Kabupaten Magelang 📍Google Map |
|---|---|
| WEB | https://www.bukitrhema.com/ |
| 営業時間 | 7:00-18:00 |
| 入場料 | Rp 25,000 (入場料に揚げキャッサバ芋付き) |






